「ひとりで判断しなさい」って誰が言った?

訪問看護って、“ひとりで仕事するイメージ”が強くて、不安に思う方も多いかもしれません。
でも、うちの職場はちょっと違います。
もちろん現場にはひとりで向かいますし、ひとりで状況をみないといけません。
ただ、ひとりで判断しなくていい。
連絡していいんだよ。迷ったり、不安が生じたら相談できるひとたちがいる。

相談できる環境作りを大切にしているからこそ、直行直帰は行っていません。(※もちろん特例はあります)
非常勤スタッフも必ずコミュニケーションがとれるよう事務所に集まることを前提としています。
なので、以下の方はここから訪看では息が詰まります!
・効率よく朝イチから終業まで周りたい
・コミュニケーションはオンラインや電話で最低限取れる環境
・ひとと関わりすぎずちょうどいい距離感を保ちたい
とはいえ、ひとり訪問が不安なときには2人訪問で伺う場合もあります。(利用者さんとの契約状況や実績の取り方があるので詳細を知りたい方はぜひお問い合わせください!)
終末期のご利用者の自宅へ、理学療法士1名で訪問するのは不安だったあのとき。看護師に相談して一緒に行くことも。あのときの心強さと言ったら⋯!看護師視点のアセスメント、リハビリ視点のアセスメントをお互いに伝え合える現場の時間。了承してくださったご利用者とご家族への感謝の気持ち。
訪問看護で働くと、ひとの幅が広がる。







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